変わり果てた町の光景にまだまだ多くの支援の必要性を感じました。
ワークショップ午前の部、まず向かったのは岡田小学校でした。
朝から学習ルームで勉強をしていた子ども達、一息ついて早速ワークショップが始まりました。
hoppecoさんの説明でまずはカードの本体から作りはじめました。
折ったり、貼ったり、柄の向きを考えたりしてカードができたら、次はチェキでの写真撮影をしました。
初めてのインスタントカメラ撮影だった子ども達も多くて、みんな不思議そうに写真が出てくるのを見ていました。
写真を貼ったあとはスタッフが持ち寄ったステッカーなどを子どもらしいセンスでどんどん飾り付けしていました。
最後にはきちんとジャーナルを書いて、、1つ1つとっても素敵なカードが出来上がっていました。
岡田小学校では35人の子ども達が参加してくれました。
たくさんの子ども達の笑顔を見ることができて私達もボランティアに来ることができて本当によかったと思いました。
被災地では復興までにまだまだ時間がかかりそうです。
enjoyスクラップブッキングクラブでは真備町の応援をこれからも続けていこうと思います。
もし、被災した方でスクラップブッキングのワークショップを体験したいという方がいらしたらぜひお問い合わせ下さい!
enjoyスクラップブッキングクラブ enjoycroptime☆gmail.com(☆を@に変えてくださいね)
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